発音かけ込み寺としての役割わり

生徒レビュー1

私たちは中国語教室の役目として、中国語の発音を正しく伝える必要があると思っています。
発音にこだわらない人なら、どこかのサークルに参加して、中国人の友達を作ってから教えて貰うことだって出来ます。
中国語スクールであるならば、発音に責任を持つべきだと言うことです。

トップクラスの発音指導を常に目指しています

コース設定ではなく発音設定

中国語スクールなら生徒様の実力に合わせたコース設定やレベル設定が設けられていると思います。

教室風景

しかし、弊社はマンツウマンレッスンなので、コース設定を特に設ける必要がありません。
そのかわりに発音のレベル設定を設けています。
初心者が最低限目指すレベルや1年以上学習している生徒様が目指すレベルなど能力に応じて目標値を決めています。

発音レッスン

もちろん初めから完璧な発音が出来れば問題ありませんが、もしそこに拘ってしまうと授業が全く前にすすまない可能性もありえます。
そのため、個人の特性にあわせて段階的な指導も行っています。

初心者は日本語で説明するべし

まったく中国語がわからない生徒様に対して、中国語だけの授業はかえって非効率だと考えています。
「聞いて覚えろ」と言うのであれば、ＣＤやラジオで勉強しているのと同じです。
わざわざ授業料を払って来てくださるわけですから、先生から分かりやすく説明させて頂きます。

発音指導

講師も発音研修があります

弊社の講師面接では、ピンイン表という中国語の発音表を全て読んでもらいます。
正直な話、中国人であってもほとんどの応募者は正しくピンイン表を読むことが出来ていません。
残念ながら、現役の中国語講師の応募者であっても同じです。
これは「中国語の発音は難しい」と言われていますが、外国人だけでなく中国人自身にも当てはまる事なのです。
その為、弊社である中国語教室龍の橋では、講師たちに発音研修を行っています。
この発音研修に合格した者だけが、授業を受け持つ制度をとっています。