中国語で味の表現をするにはどういえばよいか!
中国人の友達と食事をするときに
ただ単に「美味しい」とかだと、やっぱり表現として少し物足りない時がありませんか?
それぞれの料理に対してその食感にあった表現をしたいですよね。
シリーズ化して投稿していく予定ですので、ぜひチェックしてください。
YouTube中国語でこってり、サクサク、パリパリなどの表現方法
中国語で味の表現をするにはどういえばよいか!
中国人の友達と食事をするときに
ただ単に「美味しい」とかだと、やっぱり表現として少し物足りない時がありませんか?
それぞれの料理に対してその食感にあった表現をしたいですよね。
シリーズ化して投稿していく予定ですので、ぜひチェックしてください。
YouTube中国語でこってり、サクサク、パリパリなどの表現方法
弊社も本格的にオンラインレッスンに取り組みました。
今月から新規生徒様のご入会を受付始めています。
龍の橋のレッスンをそのままオンラインで提供します。
オンラインレッスンのページはこちら

これからはオンラインスクールの第2ステージが始まると思います。
どういう事かと言いますと
今までのオンラインスクールは安さが売りのレッスンが主流でした。
地域型の中国語スクールに比べて価格で訴求するオンラインスクールが
殆どだったのです。
中国に住んでいる現地の人がアルバイトとして講師登録を行い
予約が入ると授業を行うシステムですね。
「中国語を話す相手が欲しい」「中国語でおしゃべりがしたい」
そんな人にとっては良いサービスだと思います。

コロナ騒動を機に新しいオンラインスクールの波が来る
弊社だけでなく、いま沢山の中国語教室がオンラインレッスンを
取り入れ始めています。
これはどういう事かと言うと
地域型の通学スクールがオンラインに本格参入し始めたと
言う事なのです。

私は新しいステージに入ったと感じています。
地域型のスクールは今までのオンラインスクールの
様な低価格では提供しません。
弊社を例にとると
講師は全員日本にすんでいます。
もちろん日本語も出来ますし、日本のマナーも
理解しています。
そして何より、講師としての経験、実績があります。
つまりプロの講師がオンラインに参入するのです。
生徒様の立場からすると
「中国語でおしゃべりがしたい」と言うニーズから
「本格的に中国語を学びたい」というニーズに変わる
ことを意味するのではないでしょうか。
アフターコロナはオンラインスクールにも影響を与えた
そう感じています。
実際どう変化していくのか、これからが楽しみです。
オンラインレッスンのページはこちら
前回マスクの投稿をさせて頂きました。
沢山の方に応援頂きましたので、結果報告をさせて頂きます。
どこから送るか迷ったのですが
結論から言うと、日中友好協会から中国領事館経由で武漢に送って頂きました。

※大阪府日中友好協会での1枚

この1か月間はマスクのこととコロナウイルスのことばかりを考えていました。
実際応援して頂く方もたくさんいて、お声かけをして頂きました。
しかし、日本自体にマスクが無く、ご自身のマスクさえ手に入らない状況のなかなので批判的な意見もいくつか受けました。


ミントという情報番組に取り上げて頂いた時は、5分もしない内にクレームの電話もありました。
マスクやコロナウイルスと言うよりも中国人に対する差別的な内容でしたけど。
ただ、私はそういう声を受けるたびにやる気になる性格なので、どんどんと燃えて行きました(笑)
そもそもマスクを集めようとしたきっかけは、コロナウイルスによる2次的な差別をなくしたいと思ったからです。
いままで、インバウンドや爆買いなど中国人を歓迎するような風潮だったかと思いますが、こう言うときになると中国人への嫌悪感を表す人たちが主役の座についた様に堂々と差別発言をしている事が残念でした。
だからどうしても、やならいといけない。
そう思ったのです。


その中、励ましのお声もたくさん頂きました。
「街中でマスクを探したけどどこにも売ってなかった」と言う話や
「一人2個までしか売って貰えなかったけど全部あげます」という人まで。
本来、お家に余っているマスクを集めていたので、わざわざ買って貰う必要はありませんでした。
それでも探して買いに行ってくれる人が沢山いたのも事実です。
本当に感謝です。



マスクの数だけを見るとわずか数千枚です。
これは私の力不足に他なりません。
ただそのわずかながらも、協力して頂いた方がいること。
応援の声をかけて頂いた方がたくさんいること。
これに関してはホントに感謝しかありません。
わざわざ電車に乗って持って来てくれる人もいたり、送料の方が高いんではないかと思う人も送ってくれたりしました。
ひとり一人に感謝します。
連日の新型コロナウイルス関連の情報を聞いていましたが
情報が拡大し、新たな問題にもなりそうな気がして来ました。
正直言って最近まで私も傍観者の一人でした。
それはコロナウイルスのことだけを言っているのではありません。
根拠のないデマや偏見に満ちた言葉や行為に対しても私は傍観者でした。
新型コロナウイルスにかかった中国人は加害者でしょうか。
そもそもそこも間違っていると思います。
ましてや中国人全員が病原体でもありません。
隣の席に中国人が座っただけで、病気がうつるとか
店に入って来るなとか、それは行き過ぎではないでしょうか。
ここぞとばかりに、コロナウィルスと関係のない偏見や誹謗中傷も
見られて残念で仕方ありません。
あえてデマを流す人、YouTubeなどのSNSで広告収益を
得るためにコロナウイルスの投稿をする人、ただただ中傷的なコメントを書く人。
しかしそれに対して私は傍観者でした。
なので今から、私たちに出来ることをやろうと思います。
今更遅いかもしれませんし、つきなみな事しか出来ませんが
やろうと思いました。
もしできる方がいればご協力お願いします。
あなたのお家でマスクが余っていれば、弊社まで送ってください。
20枚ぐらいでも構いません。
一か所に集めればそれなりの数になると思います。
我々でまとめて中国に送ります。
出来れば武漢に送りたいのですが、状況が読めていませんので
その周辺になるかも知れません。
わざわざ買って頂かなくて結構ですので、余っていれば送って欲しいと思います。
どうぞご協力お願い致します。
送付先
2月14日まで受け付けます。
〒545-0051
大阪市阿倍野区旭町1-1-22-3F
中国語教室龍の橋
※本日名古屋の方から連絡を頂きました。
その方はわざわざお店を回ってマスクを買いに行ってくれたそうです。
しかし、どの店も売り切れ状態で一枚も買えなかったそうです。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
※大阪の人もわざわざ車で教室まで持って来てくれました。
有難う御座います。
※肺炎にかかっていない中国人の人で、日本に迷惑をかけたくないと言う
理由で旅行をキャンセルされた人が沢山いることもご存じでしょうか。