中国語会話専門校 大阪天王寺駅から徒歩5分 合同会社龍の橋 中国語教室
語学を通じてあらゆる差別、誤解、偏見と戦い日中友好に邁進すること
日本人も中国人も結局は同じ人間です。
理解し合えれば全く違いなどありません。
マスコミの偏った報道や、政治的思惑に振り回されてしまうと、お互いを理解する事が疎かになってしまいます。
私達一人ひとりが自分の目で見て、聞いて、感じた事を大切にするべきだと思っています。
その為に言葉を覚えること、相手の文化を知ることが重要であり、一人でも多くの人に中国語スピーカーになって欲しいと願います。
中国語初心者の人によくある質問のひとつですが、ビジネス中国語は難しいと思い込んでいる人が沢山いらっしゃいます。
しかし、現実は必ずしもそうとは限りません。
実際問題、もしビジネス中国語であるならば、日々の業務の中で使う単語や専門用語は担当する業務によってある程度決まってきますよね!
例えば、物販店で働く人にとって「ラッピング」や「クレジット支払い」などは毎日使う単語でしょう!
しかし、工場や貿易事務の仕事をする人にはあまり関係ない単語でしょ?
つまり、ビジネス会話の場合、プロの通訳家や翻訳家のように全てにおいて、完璧で豊富な知識の中国語は必要ないと思うんです。
とりあえず出張先で、あるいは日常業務で、自分に必要な中国語会話が出来れば問題ない、そう思っている人も多いんじゃないでしょうか?
ただ、そう考えるとビジネス中国語ってそんなに難しくないんです。
勿論半年や一年で実務レベルを極めるのは難しいと思いますが、私達の教室ならある程度ポイントを絞って学習出来るので、ビジネス会話の人も時間や労力、経費を抑えることが出来ると思います。
今お話したように、ビジネス中国語は難しいのではなく、単語が専門用語であるということです。
なので、自社の業界用語を中国語で覚えてしまえば、その後は以外に楽に話せるかも知れません。
しかし、日常会話はそうは行きません。
毎日の生活のなかで、ちょっとした感情の起伏や、ささいな出来事などを適切な言い回しで相手に伝えなければなりません。
これは、実をいうとビジネス中国語より難しいと思っています。
それなりの時間と訓練が必要でしょう。
ちょっとした言い回しが絶妙に合っている人はいわゆる「中国語が上手い人」と思っています。
こうしたちょっとした言い回しの表現がとっさに出るようになるまで、弊社はお付き合いさせて欲しいと思っています。