中国語会話専門校 大阪天王寺駅から徒歩5分 合同会社龍の橋 中国語教室
中国語教室龍の橋では、中国語を学ぶ生徒の皆様に高品質な授業を提供するために講師ミーティングを重視しています。
教室を運営する為には情報の共有が不可欠と考えています。
1つは生徒様の情報共有です。
生徒様の声や実際に授業を行う上での改善点や課題などを共有し、より良い授業展開に活かしています。
2つ目は講師の情報共有です。
講師どうしの授業での実体験などを共有し、より完成度の高い授業を追及しています。
3つ目は会社と講師の情報共有です。
会社の方針や情報提供を常に発信、共有する事で、生徒様にスムーズなサービスが提供出来ると思います。
講師の質が授業の内容を左右するなら、講師の技術向上が授業の質を高め、満足度を上げることに直結すると思います。
その為に講師ミーティングは技術向上の場であり、講師の質的成長の場である必要があると考えています。
話は少しそれますが、講師採用に関しまして、当社は講師を育てる事も講師の質を高め、結果授業の質が高まる事に繋がると考えています。
時々、講師募集で、講師暦何年以上とか経験者募集と言った内容を見かける事があります。しかしそれは、裏をかえせば、自社で講師を育てる時間を省きたいともとれます。
たまにテレビで野球チームやサッカーチームが有名な一流選手ばかりを集めて優勝を目指している事を見る時があります。
しかし、なかなか良い所までは行きますが、優勝は案外他のチームが持って行ったりしています。
やはり、自社の方針や目標を理解したチームプレイの出来る講師を一から育てる事も教室運営の大事な仕事だと思っています。
語学教室と言えどもこれは企業です。
企業であると考えれば、モチベーションを上げる事や、目標管理、技術向上、情報の共有は当然の事だと思います。
皆様の会社でもその様なミーティングは重視されていませんでしょうか?
例えば、講師暦15年のベテラン講師がいます。しかし講師業にマンネリを感じ、モチベーションが低い講師と、講師暦1年の新人講師ですがモチベーションも高く一生懸命生徒様の事を考えている講師がいたとすれば、あなたはどちらの講師に関心を持つでしょうか?
以上これらは当たり前の事かも知れませんが、当たり前のことをしっかりと行える事が語学教室としての姿勢であると考えています。