私たちがやりたい事

中国語スピーカーを増やす思い

５Ｇが始まろうとしている今現在は、スマートホンの普及やＩＴの進化によって生活環境がますます便利になって来ています。
その便利さと共に社会は変わって行きます。
時々、ＩＴの進化によって将来なくなってしまう職業などがネットで流れているのをご覧になった人も多いのではないでしょうか！

私たちがやりたいこと１

そして、それは語学スクールにも当てはまる問題です。
近い将来、英語や中国語なんて話せなくても、スマートホンが全部翻訳してくれる様になる事は簡単に想像できますよね。
出張先や旅行先でちょっとだけ中国語を話したいなら、もう語学を学ぶ必要はないかも知れません。

語学はツールじゃない

そんな時代の変化に対して、スマートホンに出来ない事って何でしょうか？

実は私たちが語学教室を運営している中で、いつも考えている思いがあります。
それは、「文化を伝えること」、「人と人の思いを伝えること」です。
そしてそれが、「日中友好につながる」と言う思いです。

講師3名

ただ単純に、単語やフレーズを伝えるだけなら、スマートホンで良いでしょう。
しかし、そこには"文化"がありません。
人の「思い」がないのです。
思いがなければただのツールです。
道具でしかありません、だからスマートホンで十分なんです。

しかし、私たちの「ことば」は道具なんかではありません。
大切な「思い」が込められているからです。
人に伝える言葉には相手に対する「やさしさ」や「愛情」が込められています。

言葉は人そのものです。

語学を学ぶには、人を知り、文化を知ることで驚くほど学習スピードが伸びます。
なので、私たち語学教室の役目は、文化、そして人そのものを伝える事だと日々考えています。
そしてそれが日中友好に繋がると信じて疑いません。
私達スクール運営者が本当に向き合う事は、そこなのだと強く思っています。

言葉は人そのものです

その為にやるべき事は何か？

それが「中国語スピーカーを増やす」ことなのです。
中国語スピーカーを増やすという事は道具を増やしているのとは違います。
心を伝える「人そのもの」を増やしているのです。
いくら自動翻訳機が発達しても日中友好にはなりません。
「心」がなければ成しえないのです。
だから我々中国語スクールを運営するものは間違ってはいけません。
中国語はツールではないのです。
勇気を与え、愛を伝え、生徒様の人生を変えるものだと思っています。